ここでは背番号順に歴代の名選手を紹介し、選手たちがその番号に込めた思い、球団を越えて共通する特徴、傾向などを探っていきたい。 ※名前下の球団は、その背番号の着用と関係なく、現役時代に所属したNPB、MLB球団[外国人選手の来日前後は除く。監督と表記のあるものは監督時代のみ] 。着用年数はその背番号を着けた年数[コーチ、監督時代含む。引退試合は除く] 。名前とポジションは主なもの。また1950年代までの球団名についてはスペースの都合上一部省略 背番号51と言えば、すぐイチローの名前が思い浮かぶ方は多いだろう。1992年、鈴木一朗としてオリックスに入団した際に着けた番号だが、94年登録名をイチローに変え、いきなり史上初の200安打越え、210安打をマークして大ブレークしてからも変えなかった。マリナーズでも着け続け、2012年途中に移籍したヤンキースでのみ31にしたのは・・・
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