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歴代背番号大百科 ─[特別企画]─ 番号別で見る、込められた選手の思いと傾向

歴代背番号大百科 NUMBER「#5」サードのポジション番号に加えスラッガーたちの番号でもある

 

ここでは背番号順に歴代の名選手を紹介し、選手たちがその番号に込めた思い、球団を越えて共通する特徴、傾向などを探っていきたい。
※名前下の球団は、その背番号の着用と関係なく、現役時代に所属したNPB、MLB球団[外国人選手の来日前後は除く。監督と表記のあるものは監督時代のみ] 。着用年数はその背番号を着けた年数[コーチ、監督時代含む。引退試合は除く] 。名前とポジションは主なもの。また1950年代までの球団名についてはスペースの都合上一部省略

レロン・リー[ロッテ/外野手] 着用1977-87


 1977年、中日大島康徳が背番号を40から5に変え、サードの定位置を獲得。ほかヤクルト角富士夫、近鉄時代の中村紀洋などポジション番号のサードは多いが、セカンドの名手・辻発彦(西武)、阪急・オリックスの遊撃手・弓岡敬二郎らも着け・・・

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