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背番号ストーリー2022 ─数字に宿る魂─

数字だけじゃない! 込められた意味は意外と深い!? マスコット背番号の世界へようこそ!【パ・リーグ編】

 

各球場でファンと一緒に応援し、ボルテージを高めるのが球団マスコットのお仕事。それぞれが背負う背番号にも、実は球団ごとにこだわりがあるようだ!ちなみにロッテ西武のマスコットには背番号が設定されていない。知られざる(?)10球団のマスコット背番号の世界をのぞいてみよう。
【セ・リーグ編はこちら】

111 バファローブル[オリックス]



3つの“1”を掛け合わせ

 チームロゴ、ユニフォームなどを一新した2011年に誕生。背番号111は先代のマスコット・ネッピーから受け継ぎ、「マスコットNo.1、リーグ1位、日本一」の3つの「1」を掛け合わせたものだ。ちなみに阪急時代のマスコット・ブレービーの背番号100は「年間100勝」を目指したもの。なお、ブルの名にはファンを『ブルブル』と身震いさせる『熱い戦い、勝利を!』の思いが込められ、目の色の『BLUE』と勇敢な雄牛『BULL』の意味が込められている。


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代表して背負うファンの番号

 英語の「わしづかみ」が名前の由来となっており、勝負強いチームとなって・・・

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