各球場でファンと一緒に応援し、ボルテージを高めるのが球団マスコットのお仕事。それぞれが背負う背番号にも、実は球団ごとにこだわりがあるようだ!ちなみにロッテ、西武のマスコットには背番号が設定されていない。知られざる(?)10球団のマスコット背番号の世界をのぞいてみよう。 【セ・リーグ編はこちら】 111 バファローブル[オリックス]
3つの“1”を掛け合わせ チームロゴ、ユニフォームなどを一新した2011年に誕生。背番号111は先代のマスコット・ネッピーから受け継ぎ、「マスコットNo.1、リーグ1位、日本一」の3つの「1」を掛け合わせたものだ。ちなみに阪急時代のマスコット・ブレービーの背番号100は「年間100勝」を目指したもの。なお、ブルの名にはファンを『ブルブル』と身震いさせる『熱い戦い、勝利を!』の思いが込められ、目の色の『BLUE』と勇敢な雄牛『BULL』の意味が込められている。
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代表して背負うファンの番号 英語の「わしづかみ」が名前の由来となっており、勝負強いチームとなって・・・
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