背番号は選手の顔だが、それは監督にも言えるだろう。愛着のあった現役時代の番号を着けたり、関連させたり、また名将の背番号にあやかったりと、理由はそれぞれだ。12球団の監督の背番号と込められた思いを見てみよう。 【セ・リーグ編はこちら】 (※年齢は2022年の満年齢) 1 新庄剛志[日本ハム]
2004年にファイターズ移籍と同時に着けた1は日本ハムでの代名詞に。監督就任に際して「主役は選手。スター候補を育てて1を着けてもらいたいけど、その子が育つまで、僕が1を着けます!」と宣言し、現役時代と同じ番号を背負う。
81 藤本博史[ソフトバンク]
監督就任をきっかけに、これまで11年間着けてきた76から、
秋山幸二、
工藤公康と両監督が受け継いできた81に変更となった。「秋山さんは・・・
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