球史に残る新人豊作年となった2021年シーズン。多くのルーキーたちが1年目から主力として活躍した。果たして彼らに2年目のジンクスはあるのか、それとも、さらなる飛躍の年となるのか。 ※情報は3月25日現在 阪神・佐藤輝明 四番ゲットで輝き放つ
威風堂々の四番が誕生する。キャンプから昨季の開幕で四番を務めた
大山悠輔とその座を争ったが、オープン戦で結果を残した。15試合で2本塁打11打点、打率.327と、自信を持って四番の座へ。「テルがしっかりした内容と結果を残してくれたのは、軸になるところなので、落ち着ける」と
矢野燿大監督も絶大な信頼を寄せる。打席では余裕が感じられ、相手投手の誘い球にバットを振らなくなり、いい意味で太々しさも出てきた。さらなる輝きを放つ予感だ。
DeNA・牧秀悟 ジンクスはバットで払拭する
ルーキーイヤーの昨年、四番での成績がものすごかった。15試合で58安打30安打、打率.517と圧巻の成績。今季の開幕を前に・・・
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