試合には出場せず、バットもボールも持たずに戦う指揮官の大きな武器が「言葉」だ。時に選手を奮い立たせるため、時に周囲から選手を守るため、本音と駆け引きを交えつつ語りかける。 【パ・リーグ編はこちら】 高津臣吾監督(ヤクルト)
「僕は自信がありません。でも君らがやる自信は持っている」 (2022年3月25日。開幕戦前のスタメン発表訓示)
「絶対大丈夫。どんなことがあっても僕らは崩れない」 (2021年9月7日。
阪神戦前のミーティングで)
矢野燿大監督(阪神)
「俺たち、(人間に)平等にあるのは・・・
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