7月31日で移籍、支配下登録の期限が終わり、各チームの最終形が固まった。今年は開幕後の支配下登録が例年以上に活発だった。あらためて12球団の陣容をお届けする。 ※チーム成績は8月21日現在 主要タイトルを独占する山本を筆頭に先発、救援とも投手陣は盤石
全員が戦力。
中嶋聡監督が開幕前から、そう口にしてきたとおり、支配下登録上限の70人の枠を使い切った。シーズン開幕直後の4月には、トミー・ジョン手術から復帰した
近藤大亮を支配下再登録。ブルペンに厚みを与え、低調だった打線に起爆剤として5月に左の長距離砲・
マッカーシーを獲得。新型コロナ感染者や故障、不振などメンバーがそろわず前半戦は苦しんだが・・・
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