7月31日で移籍、支配下登録の期限が終わり、各チームの最終形が固まった。今年は開幕後の支配下登録が例年以上に活発だった。あらためて12球団の陣容をお届けする。 ※チーム成績は8月21日現在 得点力不足のチームにおいてレビーラへの期待は大きい
8月に入ってコロナ陽性者が続出し、ただでさえ層の薄い戦力がさらに薄くなっている。開幕前に補強をしなかったツケでもあるが、「現有戦力で戦っていくしかない」と
立浪和義監督も覚悟を決めている。
開幕時は65人だった支配下枠をすべて使い切った。5月の
上田洸太朗を筆頭に育成から4人を昇格させ、うち3人は助っ人野手。特に期待がかかるのは一発長打が魅力のレビーラ。守備力に難があるものの後半戦からスタメン起用が続いているのは・・・
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