週刊ベースボールONLINE

2022プロ野球 激闘の記憶。Part.3 シーズンアラカルト

プレーだけがすべてじゃない!? 2022野球界を彩った“言葉”たち

 

今季は、名言(迷言?)、ワードがプロ野球に華を添えた。昨オフから11月20日現在までに発信されたそんな“言葉”たちをコメント部門とツイッタートレンド入り部門で一部紹介しよう。この中に新語・流行語大賞2022の候補が隠されている!?

「わが日本シリーズに一片の悔いなし!」(B・杉本裕太郎)

#ラオウ


日本シリーズ優勝会見でMVP男・杉本が。言葉を待つ人たちの期待の視線が集まる中、一片の悔いなくやりきった。

コメント部門


「皆さんもチームスワローズの一人です。皆さんも優勝の立役者です」(S・高津臣吾監督)
セ・リーグ連覇を遂げた高津監督が。全国から心の声を送ったファンに向けて。

「三振を取りたい欲が出てしまった」(B・椋木蓮)
7月20日のF戦(京セラドーム)でノーヒットノーランまであと1アウトで安打を許した椋木が。ルーキーながら素晴らしい投球でした。

「良くも悪くも今日は僕の日」(B・宗佑磨)
9月19日のH戦(京セラドーム)でエラーやバント失敗を犯しチームに貢献できずにいたが、最後はサヨナラ打を放ってベンチで涙を流した宗が。

「フィーバーにあやかりました!」(H・柳田悠岐)
前夜に大活躍のF・清宮幸太郎のバットを借りて、オールスター第2戦で本塁打を放ちMVP獲得の柳田が。

「絶対に打てるという強い気持ちを持てば、彼が本塁打王の時代は続く」(王貞治氏)
自身最多のシーズン55本塁打を超えたS・村上宗隆に世界の王さんが。

「また投げるかも」(D・立浪和義監督)
D・根尾昂の初登板後・・・

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