161安打を放った島内は最多安打に輝いた
投手力 PITCHING REVIEW
顔ぶれが豪華な先発投手陣ではあったが、結果には結びつかなかった。チーム勝ち頭の
則本昂大が唯一の2ケタ勝利となる10勝8敗で貯金をつくったものの、
田中将大は復帰2年目の今季も勝ち星に恵まれなかった。防御率3.31ながら9勝12敗と、昨季に続いて負けが先行。投打のかみ合わない試合が多く見られた。3年目の
瀧中瞭太、2年目の
早川隆久は開幕ローテに入ったものの、1年間その座を守ることができなかった。
救援陣ではクローザーの
松井裕樹が32セーブをマークし・・・
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