背番号を変えてシーズンに臨む選手は、まだほかにもいる。さらなる飛躍を誓う者に、返り咲きを誓う者──。さまざまな思いを胸に新シーズンをスタートさせる9人を紹介しよう。 【セ・リーグ編】はこちら 日本ハム・松本剛 #12→#7 チームリーダーとして

松本剛[日本ハム/外野手] 22年成績/117試137安3本44点21盗、率.347
「『12』には愛着があるけど1ケタの番号を着けることは入団当初からの夢だった」と、
糸井嘉男や現
楽天の
西川遥輝といった華のある外野手が着けてきた背番号『7』の継承を喜んだ。昨季は左膝骨折がありながら打率.347で首位打者を獲得。「年齢的にもチームを引っ張っていけるように」と、チームの先頭に立つという自覚も十分だ。
ソフトバンク・三森大貴 #68→#13 あのころの楽しむ気持ちで
念願の“原点回帰”だ。『13』は
三森大貴にとって・・・
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