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背番号物語2023

心機一転! 新背番号で挑む男たち【パ・リーグ編】

 

背番号を変えてシーズンに臨む選手は、まだほかにもいる。さらなる飛躍を誓う者に、返り咲きを誓う者──。さまざまな思いを胸に新シーズンをスタートさせる9人を紹介しよう。
【セ・リーグ編】はこちら

日本ハム・松本剛 #12→#7 チームリーダーとして


松本剛[日本ハム/外野手] 22年成績/117試137安3本44点21盗、率.347


「『12』には愛着があるけど1ケタの番号を着けることは入団当初からの夢だった」と、糸井嘉男や現楽天西川遥輝といった華のある外野手が着けてきた背番号『7』の継承を喜んだ。昨季は左膝骨折がありながら打率.347で首位打者を獲得。「年齢的にもチームを引っ張っていけるように」と、チームの先頭に立つという自覚も十分だ。

ソフトバンク・三森大貴 #68→#13 あのころの楽しむ気持ちで


 念願の“原点回帰”だ。『13』は三森大貴にとって・・・

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