その存在、獲得の成否がチームの戦力を大きく左右することになる外国人選手たち。中でもNPBで確かな実績を残し、実力を証明済みの助っ人たちに懸かる期待は大きい。まずは国内移籍を果たした5人の「実力者」を紹介していこう。 ソフトバンク・R.オスナ “すべて”を託された“絶対的守護神”
【2022】29試合4勝1敗10S9H、防0.91 早くも全幅の信頼を寄せられている。メジャーでは2019年にセーブ王を獲得。昨季も途中入団ながら抜群の安定感を示した。となれば、もちろん新天地でも担うは「9回」だ。右腕自身、今回の移籍の意味をよく理解している。「(ホークスは)ここ2年間、優勝できていない。ぜひ優勝に貢献したいね」。今春キャンプでは2月12日現在、本格的な投球練習は行っていないが、心配は無用。“絶対的守護神”が優勝への使者となる。
ソフトバンク・J.ガンケル エースの穴埋めに必要な1ピース
【2022】16試合5勝5敗0S0H、防2.73 今オフ、エース・
千賀滉大がメジャー移籍。ただ・・・
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