驚異のスピードがズラリと並ぶ。今季NPBのマウンドに立つ投手の最速上位を一挙に掲載。打者との駆け引きも必要要素の投手にとって、相手に意識を与えるスピードは最大の武器となる。 写真=BBM 止まらぬ球速“インフレ”
150キロが大台と言われたのは、もう昔のこと。昨季、NPBの一、二軍公式戦に登板した計480投手の最速の平均は150.13キロで、150キロ超は半数に迫る264人。あくまで“最速”だが、一軍未登板の投手も計測するなど、速球の指標が上がっているのは間違いない。
12球団最速はロッテ・佐々木朗希だが、今季の開幕を前にすでに自己最速を更新する165キロをマークするなど、投手の速球化は進むばかり。今や・・・
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