特集の最後に主なタイトル争いの“変化”も見てみよう。まだ序盤戦でもちろん今後のさらなる変化はあるだろうが、新たな顔ぶれが各部門のレースに参戦している。 ※2023成績は5月28日現在。表のアミカケはリーグトップ。△は左打ちまたは左投げ 【打撃部門 パ・リーグ】「投高打低」で混戦気配
首位打者争いの常連だった
吉田正尚がMLBへ移籍。昨季はやや不振だった柳田悠岐が各部門で上位につけており、首位打者の
松本剛も昨季がフロックではなかったことを証明している。
森友哉も
オリックス移籍を機に再浮上。ケガで離脱中だが
藤原恭大はついに覚醒気配、規定打席までわずかのオリックス・
頓宮裕真は.336で隠れ首位打者と新顔も元気だ。TOP5圏外を含め面白いのが本塁打争い。キング経験者の・・・
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