12球団別戦力検証
ソフトバンク・現状を打破すべく新戦力も獲得！ 投打の総合力で混戦を抜け出す／12球団別戦力検証
パ・リーグは、AクラスとBクラスが分かれた形となっているが、残り試合を考えても、下位球団の巻き返しもまだ十分に可能だろう。最後にモノを言うのは投手力なのか、それとも攻撃力になるのか。熱パの予感が漂うが、目が離せない展開が続きそうだ。
※成績はすべて6月18日現在。チーム成績の項目の丸数字はリーグ順位。担当戦力評価は5点満点によるチームごとの絶対評価(開幕時は4月3日号掲載のもの)。[ベーシックオーダー]の△は左打ち、□は両打ち、[主な投手スタッフ]の△は左投げ。移籍選手は移籍したチームでの成績
61試合 34勝 25敗 2分 勝率.576
233得点[2]、207失点[3]、43本塁打[4]、27盗塁[5]、打率.248[2]、防御率3.18[5]
近藤健介の加入で打線の怖さ自体は増したものの、個々の調子の良し悪しに左右されて本来の力を発揮できずにいる。それでも・・・
この続きはプレミアムサービス
※成績はすべて6月18日現在。チーム成績の項目の丸数字はリーグ順位。担当戦力評価は5点満点によるチームごとの絶対評価(開幕時は4月3日号掲載のもの)。[ベーシックオーダー]の△は左打ち、□は両打ち、[主な投手スタッフ]の△は左投げ。移籍選手は移籍したチームでの成績
チームをよく知るデスパイネだけに、貢献度は期待大！[写真は2022年]
61試合 34勝 25敗 2分 勝率.576
233得点[2]、207失点[3]、43本塁打[4]、27盗塁[5]、打率.248[2]、防御率3.18[5]
【攻撃力】デスパイネ復帰で長打力&得点力↑
近藤健介の加入で打線の怖さ自体は増したものの、個々の調子の良し悪しに左右されて本来の力を発揮できずにいる。それでも・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験！登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
KEYWORDS
-
特集記事
-
著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。
