週刊ベースボールONLINE

クローザーの心意気

年度別・両リーグのセーブ数上位3投手 時代を彩ったストッパー、クローザーたち<1>

 

「セーブ」がプロ野球の公式記録に採用された1974年以降の、各年度の両リーグのセーブ数上位3投手が誰だったかを50年分一気に見せようという記事である。時代の移り変わりとともに、リーグを代表するストッパー、クローザーも入れ替わっていった。
写真=BBM
※セ・リーグは1976年から、パ・リーグは1977年からいずれも2004年まで、シーズンで最も多くセーブポイント(セーブ+救援勝利)を挙げた投手を「最優秀救援投手」として表彰していたが、ここでは「セーブ数」に統一しています。


時代を彩ったストッパー、クローザーたち<2>はこちら
時代を彩ったストッパー、クローザーたち<3>はこちら

1974-80年


[左]セ・リーグ:星野仙一鈴木孝政[下]
[右]パ・リーグ:佐藤道郎村田兆治[下]


1ケタでもリーグ最多だった年もある黎明期。江夏は南海、広島で最多セーブ。星野、村田は先発のイメージが強いが……


 セーブが公式記録として採用された1974年・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング