背番号は選手の顔と言われ、選手もまた愛着があるだろう。特にルーキーにとっては、プロとして新しい第一歩を踏み出す記念すべきナンバー。中でもドラフト1位の背番号には大きな意味と重みが感じられる。ここからは今季の12球団ドライチの背番号にスポットを当て、過去にその背番号を着けていたプレーヤーたちを思い出してみよう。 ※選手の年齢は満年齢。表の選手名、守備は着用年 3球団競合の社会人No.1外野手に与えられた背番号『4』は、度会家にとって非常に縁のある番号だ。
元
ヤクルトで、内野すべてのポジションを守るユーティリティー・プレーヤーだった父・
度会博文さんの現役時代に着用した番号であり、社会人野球のJPアセット証券でプレーする兄・度会基輝も現在背負っている。さらに自身も横浜高時代に着けてきた。
となれば、『4』の報告を受けた博文さんが「マジで!?」と喜んだという度会の言葉もうなずける。「好きな番号ですし・・・
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