背番号は選手の顔と言われ、選手もまた愛着があるだろう。特にルーキーにとっては、プロとして新しい第一歩を踏み出す記念すべきナンバー。中でもドラフト1位の背番号には大きな意味と重みが感じられる。ここからは今季の12球団ドライチの背番号にスポットを当て、過去にその背番号を着けていたプレーヤーたちを思い出してみよう。 ※選手の年齢は満年齢。表の選手名、守備は着用年 愛着のある番号でプロのスタートを切ることになった。即戦力として期待がかかる古謝樹は桐蔭横浜大2年の春から『17』を背負っている。「やっぱり自分は17なんだなと思いました」。
最も長く背負ったのが昨年引退を表明した
塩見貴洋で7年。入団当初は『11』だったが、
岸孝之の移籍の際にその番号を譲り『17』へ。塩見は球団左腕としては・・・
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