近鉄を含めて13球団の球団別の本塁打ベスト20とその球団での通算1000打数以上の打者の本塁打率(打数÷本塁打)のベスト5のランキングを徹底的にお見せしよう。チームごとの特色の違いを感じてほしい。 ※記録は2024年シーズン終了時点
※ランキングの表中の△は左打ち、□は両打ち
※年齢は2024年の満年齢 球団創設20年と歴史が浅く、加えてホームランバッターもなかなか現れないチーム事情もあり、球団の本塁打数は非常に少ない。その中でランキングのトップは
楽天の初代本塁打王・山崎武司だ。創設年に加入すると
野村克也監督のもとで再起を果たし、39歳の2007年に43本塁打を放って自身2度目の本塁打王に輝いた。
中日時代の96年にも獲得しており、史上3人目のセ・パ両リーグでの受賞者となった。
2位は
西武からFAで加入した
浅村栄斗。近年は本塁打数が減少傾向にあるが・・・
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