
就任1年で退任となった今江敏晃監督[中央]。交流戦初優勝の実績は残したが……
<攻撃力>OFFENSIVE REVIEW
決定力不足に泣いた。長打が自慢の
浅村栄斗や
フランコ、勝負強さが売りの
島内宏明の不振により、何度も得点機を逃した今シーズン。最多安打を獲得した
辰己涼介に加え、12球団唯一となる全試合フルイニング出場を果たした
小郷裕哉も安打数はリーグ2位をマークした。さらにチーム盗塁数はリーグ2位で、辰己、小郷、
小深田大翔、
村林一輝と俊足の選手も多く三塁打はリーグトップの40である。チャンスメークはできていただけに、決定力不足は深刻だった。8月後半には2試合連続の完封負けを喫するなど、主力の不振は攻撃力低下に大きく響いてしまっただけに、来季は意地を見せてほしい。
だが収穫もあった。二軍で守備力強化に励んでいた
安田悠馬が、打撃を買われてシーズン終盤に一軍昇格。DHでの出場で勝負強さを見せつけ34試合出場ながら打率.262、2本塁打を放った。Bクラスが確定した最終盤には・・・
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