2025年シーズンで新たにチームに加わる新人、移籍選手、新外国人。その全184選手を名鑑で紹介する。まだ増える可能性はあるが、今季はデータ、写真、情報とも1月5日現在で準備できたものだ。 写真=BBM、球団提供、Getty Images
※編集作業の都合上、一部の選手は旧年の写真を掲載しています 名前横☆は支配下新人、※は育成新人、〇は新外国人、△は移籍、□は復帰。選手の並びは新人、移籍&外国人で、その中で投手、捕手、内野手、外野手に分け、背番号順。名前右端は適性ポジション(編集部判断。左に行くほど適性が高い) ❶生年月日=年齢(2025年の満年齢)❷投打❸身長・体重❹出身地❺球歴(新人選手の小・中学校のカッコ内は所属クラブチーム)・入団経路。[甲]は甲子園出場経験あり(2020年甲子園交流試合を含む)。経歴内の数字は入団年度、または移籍・復帰年度。途はシーズン開幕以降の途中移籍。[]内数字はドラフト指名順位。育は育成選手として登録。外国人選手の経歴は入団年及びメジャー出場チーム。=プロ(NPB)在籍年数❻推定年俸(単位は万円)、昨年比(△は増、±は同額、▼は減)❼初出場、初登板年月日、相手=球場❽移籍選手は主なタイトルと受賞年度。ノンタイトルの場合は思い出のシーンなど❾血液型 ☆31 柴田獅子(投手/先発・中継ぎ) しばた・れお❶2006.4.18生=19歳❷右左❸187cm87kg❹福岡❺庄内小(庄内ジャガーズ)-庄内中(飯塚レパーズ)-福岡大大濠高-日本ハム25[1]=1年❻880 柔軟性のあるしなやかなフォームから繰り出す直球はMAX149キロ。4種類のスライダーを投げ分けカーブの制球力も抜群。高校通算19本塁打の長打力も魅力で三振が少なく逆方向にも打てる。まずは身体強化に重点を置き、適性を見極めて投打の高い潜在能力を生かす道を模索していく。
☆32 藤田琉生(投手/先発) ふじた・りゅうせい❶2006.11.17生=19歳❷左左❸198cm96kg❹神奈川❺羽鳥小(羽鳥ファイターズ)-羽鳥中(湘南クラブボーイズ)-[甲]東海大相模高-日本ハム25[2]=1年❻770 高校3年夏の甲子園で8強に導いた198cmの超大型左腕。力強い腕の振りから投じる角度のあるストレートが最大の武器だ。自身のアピールポイントは「長身を生かした二段モーション」。伸びしろ十分な逸材だけに・・・
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