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2025球場特集 ボールパークの未来

【バンテリンドームナゴヤ】鮮やかでダイナミックな映像は迫力満点!

 

それぞれのホームスタジアムには、たくさんの“お楽しみ”が隠されている。必見のスポットから意外なトリビアまで、開場年の新しいスタジアムから順に、知るとちょっとうれしいポイントをご紹介していこう。
※情報は5月11日現在


<D担オススメ!>バックスクリーン大型映像装置「106ビジョン」


 今年からバンテリンドームの「106ビジョン」が見やすくなったと評判だ。それもそのはず、昨年までの3面構成から継ぎ目のない1面構成のシームレスとなったからだ。全幅が約106メートルに及ぶこと、またドームにちなんで名づけられた「106ビジョン」はバンテリンドーム最大の目玉。国内の球場に設置された大型映像装置の中でもトップクラスのため、より鮮やかでダイナミックな映像は迫力満点。ビジョンから思わず選手がグラウンドへと飛び出してきそうな勢いだ。それに伴い、本塁側の上方に設置されているサブビジョンも更新。これまでより面積比で約1.7倍サイズアップし、現行の横幅約15メートルから20メートルに。角度的に「106ビジョン」を見づらい外野スタンドのファンからは見やすくなったと、こちらも好評だ。

 待ち合わせのスポットとしては球場外になるが・・・

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