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ミスタープロ野球 長嶋茂雄追悼号

<伝統球団を背負った「覚悟」と「使命」>燃える男・長嶋茂雄の軌跡【監督編】『90』『33』『3』が語る背中

 

すべての所作が絵になる。選手以上に露出が多い。監督と立場が変わっても、スター中のスターだった。一挙手一投足が注目され、多くのメディアに囲まれた。常にファン目線で、コメント力も秀逸。演出家とも言うべきか、多くの語録を残している。

39歳の青年監督が誕生。現役時代と同様、情熱を持って選手に接した


 1958年の入団から74年10月14日の現役引退まで着けた栄光の背番号『3』は、永久欠番となった。11月21日に巨人の第10代監督に就任し、背番号は『90』に。その経緯は親子の会話がきっかけだったとされる。当時、小学生だった長男・長嶋一茂さんが「三番・三塁」で背番号3を着けていたという。「3+3」だと二塁手・土井正三の『6』がおり、さらに3を足しても、正捕手・吉田孝司の『9』。そこで0を付ければ、という展開で『90』になったと言われる。

 ユニフォームのデザインも一新した。伝統の丸みを帯びた胸マークの花文字を・・・

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