リーグ優勝こそ逃したものの、上位3位のAクラス入りを果たしてCSへの出場権はつかみ取った。この先はシーズンとは異なる短期決戦。失うものはない。目指すは日本一。お楽しみは、これからだ。 セ・リーグ2位 横浜DeNAベイスターズ
<レギュラーシーズン成績> 143試合71勝66敗6分、勝率.518
得点510、失点456、本塁打110、盗塁66、チーム打率.247、チーム防御率2.94
ファーストステージ VS.巨人 スタジアム一体で突破を
<対巨人成績> 25試合9勝15敗1分、勝率.375、得点75、失点97、本塁打18、盗塁9、チーム打率.239、チーム防御率3.60
<開催球場成績> 13試合5勝7敗1分、勝率.417
三浦大輔監督の退任が明らかになり、花道を飾ろうとチーム、ファンが一丸になることは間違いない。そういう意味でもホーム開催できることは大きい。
3試合制の超短期決戦のファーストステージは過去の例を見ても初戦を勝ったチームの突破率が85%と高確率だけに、初戦をものにしたい。9月26日の直接対決(横浜)では・・・
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