リーグ優勝こそ逃したものの、上位3位のAクラス入りを果たしてCSへの出場権はつかみ取った。この先はシーズンとは異なる短期決戦。失うものはない。目指すは日本一。お楽しみは、これからだ。 セ・リーグ3位 読売ジャイアンツ
<レギュラーシーズン成績> 143試合70勝69敗4分、勝率.504
得点463、失点461、本塁打96、盗塁53、チーム打率.250、チーム防御率2.95
ファーストステージ VS.DeNA リベンジの準備は整った
<対DeNA成績> 25試合15勝9敗1分、勝率.625、得点97、失点75、本塁打20、盗塁9、チーム打率.262、チーム防御率2.84
<開催球場成績> 13試合7勝5敗1分、勝率.583
リーグ最終盤の2位争いでは後れをとってしまったものの、今季は15勝9敗1分けと相性は悪くない。敵地の横浜スタジアムでも最終戦に勝利して勝ち越した。ファイナルステージ進出へ向けて視界は開けている。
2戦先勝の超短期決戦において、エース格の
山崎伊織が・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン