リーグ優勝こそ逃したものの、上位3位のAクラス入りを果たしてCSへの出場権はつかみ取った。この先はシーズンとは異なる短期決戦。失うものはない。目指すは日本一。お楽しみは、これからだ。 パ・リーグ3位 オリックス・バファローズ
<レギュラーシーズン成績> 143試合74勝66敗3分、勝率.529
得点502、失点519、本塁打100、盗塁58、チーム打率.255、チーム防御率3.37
ファーストステージ VS.日本ハム ペナント同様に五分の戦い
<対日本ハム成績> 25試合12勝12敗1分、勝率.500、得点88、失点100、本塁打20、盗塁10、チーム打率.261、チーム防御率3.78
<開催球場成績> 13試合6勝7敗、勝率.462
ペナントレースの対戦成績は12勝12敗1分け、勝率5割とイーブンだ。完全アウェーのエスコンFでも6勝7敗と、ほぼ互角の勝負で乗り切ってそれほど苦手にしているわけではない。
まずは、ファーストステージでいかに2つの白星を手にするか。先発陣は日本ハム戦に4勝(2敗)、防御率2.18と好相性の
九里亜蓮、5試合に先発して防御率2.25の左腕エース・
宮城大弥、3試合に先発して防御率1.89の左腕・
曽谷龍平の三枚看板が候補。ここに・・・
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