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日本シリーズ全戦 完全詳報&徹底解説

【2025日本シリーズ 第3戦】互いにミスが続出する消化不良の戦い 藤井皓哉を筆頭に投手陣がカバーする働き(解説=里崎智也)

 

熱闘が続いたソフトバンク阪神の頂上決戦。野球解説者の里崎智也氏が全5戦のポイントに迫る。
解説=里崎智也[野球解説者]

7回に味方の失策もあり一死三塁のピンチを背負ったソフトバンクの藤井は、近本[背番号5]と中野を連続空振り三振に仕留めて味方のミスをカバーした


10/28[火] 第3戦@甲子園
□観客数=4万1594人 □時間=3時間27分
阪神1-2ソフトバンク

[ソ]P○モイネロ、H藤井、H松本裕、S杉山-C海野
[神]P●才木、及川、岩崎、石井-C坂本
[本]山川2号(ソ/4回ソロ)


【試合経過】ソフトバンクは初回に先発のL.モイネロが佐藤輝明に適時二塁打を浴びて先制を許すも、4回に山川穂高のソロ本塁打で同点に追いつくと、6回に一死二塁から柳町達の適時三塁打で勝ち越しに成功。投げては先発のモイネロが6回1失点の好投を見せると、藤井皓哉松本裕樹杉山一樹の盤石リレーでリードを守り切った。阪神は4回以降、6イニング連続で得点圏に走者を進めながらあと1本が出なかった。


 確かに両チームとも投手陣は素晴らしい働きを見せましたが、それ以上に「取るべきときに点を取らないとこうなる」と言うべき試合になってしまいました。ともにミスや失策のオンパレードでチャンスの連続だったにもかかわらず、あと一本がなかなか出ないという消化不良のゲームだったからです。

 特に敗れた阪神にしてみてみれば、非常に不甲斐ない試合に・・・

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