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2026年の再出発 進め、進め マリーンズのススメ!

<元担当記者が見た>素顔のサブロー監督 選手時代から自分の立場よりチーム優先「ロッテ愛」を公言し、「ロッテ愛」を貫き通した一途な男

 

1995年にドラフト1位でロッテへ入団し、2016年限りで現役引退するまで(巨人にトレードされた11年後半を除き)ロッテ一筋で過ごしたサブロー監督。その現役時代をよく知る新聞記者に、当時の思い出を書き綴っていただいた。
文=横市勇[スポーツニッポン]

2005年の阪神との日本シリーズ第1戦、2点適時二塁打を放った四番打者のサブロー


「つなぎの四番」で日本一


 10月8日、サブロー監督は就任会見で「甘さを取り除いて厳しい練習をして、来シーズン、羽ばたけるようなチームにしていきたい」と話したという。ロッテを強くしたい。ロッテを優勝させたい。そんな気持ちは昔から変わらないことがよく伝わってきた。

 PL学園高からドラフト1位で1995年にロッテへ入団。高卒1年目のルーキーイヤーから28試合に出場し、通算1363安打(巨人で25安打)をマークし、49歳でロッテの指揮を任された。経歴だけを見れば、紛れもなく「野球エリート」だが、その野球人生は決して順風満帆だったわけではない。

 私はロッテを担当した期間が3度ある。まずは・・・

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