悪い虫がついた? 写真=湯浅芳昭 @7月29日 広島-DeNA(マツダ広島) 7月29日、首位を快走していた広島が3位のDeNA相手に3対19の大敗を喫した。ここまで12勝2敗、“負けないエース”
野村祐輔を攻略しての勝利だけに大きい。このまさかの大敗の原因を探っていた、われわれ編集部は信じられないものを発見した。なんと四番手で投げた
九里亜蓮の頭部に未確認生命体が張り付き、何やら妨害電波を送っていたのだ……というわけもなく、単にバッタがとまっていただけ。実際には九里が投げる前にゲームは決まっていた。夏の屋外球場ならではの光景でした。