大谷翔平のWBCでの二刀流がOKとなれば、先発オーダーにもさまざまな可能性が考えられる。内野手が有力視される残り1枠を除き追加招集選手も発表されたが、投手とは異なり、野手は1月20日時点の12人がメーンとなることは確実。ここではベストなオーダーを探ってみたい。 写真=BBM、GettyImages 大谷翔平→中田翔の見慣れた並びがベスト!!
大谷翔平をどの打順に置けば打線に厚みが増すのか。所属の
日本ハムでは三番がメーン。侍ジャパンでは昨秋のメキシコ、オランダとの強化試合4試合にサンプルがある。打者限定での出場となったこの大会で、大谷は第1戦を代打(三振)、第2戦を三番(4打数2安打2四球)、第3戦を六番(5打数2安打1本塁打1打点)、最終戦を代打(天井直撃二塁打)の成績。特筆すべきはメキシコ第2戦の三番起用時で、第1打席から3打席連続出塁し、いずれもホームを踏んでいる。
配置を決定する上では・・・
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