3月7日のWBC開幕は目前。ここからは2月23日から宮崎で行われている代表キャンプまで、所属球団で調整を続けた侍ジャパンメンバーの、気になる仕上がり具合と最新情報をチェックしよう。※年齢は2017年の満年齢。背番号は侍ジャパンでのもの。他コラムに登場の菊池涼介選手は除く、菊池涼介選手のコラムはこちら→侍ジャパン戦士CLOSE-UP菊池涼介。 ※各選手の『仕上がり』、『打撃(の調子)』はS〜Dの5段階で評価。 楽天・嶋基宏 ようやく本隊復帰
#37/33歳/179cm82kg/右投右打
起用予想
先発キャッチャー 仕上がり
C 打撃
C 下半身の張りを訴え、別メニュー調整が続いていたが、2月18日に本隊復帰、ブルペンに頼れる捕手の姿が戻った。調整は遅れ気味だが侍ジャパンでは
小林誠司(
巨人)、
大野奨太(
日本ハム)と正捕手の座を争う。若いチームにこの男のキャプテンシーは欠かせない。グラウンド内外で有形無形の働きを見せてくれるはずだ。
日本ハム・中田翔 実戦10打席無安打中
#13/28歳/183cm104kg/右投右打
起用予想
先発ファースト 仕上がり
B 打撃
C キャンプ中盤で左手首痛を発症し、ややペースダウンなのが気がかり。実戦でも結果は出ておらず・・・
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