急成長を見せているスラッガーだ。2年生ながら四番を務め、今春の練習試合では12本塁打とアーチを量産すると、春季埼玉大会でも4本塁打。埼玉県勢初の全国制覇を遂げた今夏の甲子園でも2本のアーチをかけ、注目度は増す一方だ。
そんな“豪打”が注目される右の大砲だが、一方で“柔軟”な対応も見せている。今夏の埼玉大会ではノーアーチながら打率.407とハイアベレージをマークも、浦和学院高との県決勝は無安打に。すると、1学年先輩の三番・
西川愛也のタイミングの取り方を参考に・・・
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