交流戦真っ只中。アマ時代のライバル、移籍選手と古巣の戦いなど、多くの好勝負が生まれている。ここでは、12球団別に交流戦、さらにその先を戦い抜くための、ポイントを検証する。 ※成績は6月3日現在 新助っ人たちが覇権奪回の使者に
5月29日の東京ドーム。チームが満を持して先発マウンドに送り出したのはマルティネスだった。交流戦初戦の
巨人戦で“開幕投手”に指名された右腕は試合後「戦略どおり。バッテリーで確認していたのは低めに丁寧に攻め、内角も適宜攻めること」と明かし、本塁打の出やすい球場で長打のある相手に対し、シンプルかつ有効的なゲームプランでチームを勝利に導いた。
日本ハムが下馬評を覆して開幕から好調を維持できる要因の1つに・・・
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