交流戦真っ只中。アマ時代のライバル、移籍選手と古巣の戦いなど、多くの好勝負が生まれている。ここでは、12球団別に交流戦、さらにその先を戦い抜くための、ポイントを検証する。 ※成績は6月3日現在 継投、打線の両面で頭を悩ませることが多い梨田監督
昨季の立役者が総崩れの状況
ペナントレースで大きく出遅れた
楽天。近年、得意としていた交流戦で巻き返しを図りたいところだったが、開幕からいきなり5連敗を喫する。これでパ・リーグ5位の
ロッテとは7ゲーム差に開いた。交流戦2カードを終えた時点で、パの4球団は勝ち越しと好調スタートを切っている。このままでは、上位との差は開くばかりだ。
接戦を勝ち切れないところに苦しさが垣間見える。象徴的だったのは・・・
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