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データで解析 野球の謎!?

引っ張ることで打球速度を上げボールに角度をつけることで山田哲人は長打率を上げている

 

野球界で当たり前のように使われている言葉やプレー。「結局、それってどういうこと?」と聞かれると、意外にうまく説明できない事象を、データや数字を使って解析していく。第18回のテーマは「山田哲人の打撃」だ。

引っ張り&フライで打球飛距離を伸ばしている。山田は引っ張ることで打球速度を上げながら打球に角度をつけることで長打を量産している


山田の打球傾向から見えてくるものとは


 今回は後半戦に入り急激に状態を上げてきたヤクルト・山田哲人選手の打撃について打球データをひも解きながら見ていきましょう。

 山田選手は180cm76kgとプロの強打者として大柄なわけではありませんが、セ・リーグの本塁打王争いをリードしており、長打率やOPS(出塁率+長打率)といった強打者を図る指標でも上位につけています。本塁打を含む長打が多いということは、平均的に打球飛距離が伸びていると言えるでしょう。

 Vol.1Vol.6で解説したように、打球飛距離を決める要素は・・・

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