頂上決戦の第1戦は2010年以来8度目の引き分けに。カギを握ったのが、両チームのブルペン陣だった。 GAME1 10/27 戦評
広島は初回、
菊池涼介の左中間ソロで先制すると、一死一、二塁から
松山竜平の右前適時打で2点を奪う。対するソフトバンクは5回、
中村晃の初安打から二死二、三塁とし、代打・
デスパイネが中前へ抜ける当たりを放つ。二塁・菊池が回り込んで押さえるも、一塁への送球が乱れる間に二者が生還。同点に追いついた。
以降は両チームともリリーフ陣が冴えわたってゼロ行進が続き、広島が計8投手、ソフトバンクが計7投手、シリーズ最多タイの両軍計15投手が登板した4時間38分の死闘・・・
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