11月下旬、優勝パレードとファン感謝デーが続々と行われた。どの催しも大盛況。選手とファンが喜びと楽しみを分かち合う瞬間となったが、その模様をリポートする。 写真=小山真司 沿道を埋め尽くした約37万人のファンからの祝福を受けた
福岡移転後最多となる約37万人(パレード実行委員会発表)が、2年連続の日本一を祝福した。「おめでとう!」「ありがとう!」。11月25日、
ソフトバンクの『日本一祝賀パレード』が行われ、オープンカー8台、オープントップバス2台に分かれた63選手たちが、
王貞治球団会長、
工藤公康監督らとともに、福岡市内の中心部約2.3キロを、約30分かけてパレード。沿道のファンの大声援に、笑顔で手を振って応えた。
選手会長・
柳田悠岐は、ファンからのリクエストに・・・
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