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移籍最前線

得をしたのはどっち!? 日本ハムとヤクルトで2対2の電撃トレードが成立!

 

高梨裕稔 [2018年成績]18試合5勝7敗、110回、防御率4.50


 積極的な補強を進める日本ハムがさらに動きを見せた。ヤクルトに2016年新人王の高梨裕稔と若手成長株の太田賢吾を放出し、17年WBC日本代表の秋吉亮と6年目の内野手・谷内亮太を獲得した。秋吉獲得は中継ぎ強化と来季から一軍登録枠が1つ増える背景、さらにチームにはいない変則サイド右腕ということで白羽の矢が立った。

 先発陣もまだ手薄だが、堀瑞輝上原健太杉浦稔大ら伸び盛りの若手の台頭、さらには・・・

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