鈴木[中]、安田[左]にレアードが加わりハイレベルな三塁争いになるだろう
2年目となる
井口資仁監督が打ち出したのは“超・実戦主義”だった。キャンプインとなる2月1日からさっそく実戦形式で行うことを明言。さらに11日で石垣島キャンプを打ち上げ、沖縄本島、高知、宮崎と転戦しながら2月だけで15試合をこなす予定だ。4年目の
平沢大河、2年目の
安田尚憲といった期待の若手に数多くの実戦を積ませることでさらなる進化をうながしていく。
ルーキー・
藤原恭大も開幕までは一軍に帯同させて輝ける原石を磨いていく。
角中勝也や
荻野貴司など外野のレギュラークラスは30代を迎えているだけに、世代交代の意味を含めて藤原が定位置争いを活性化させることができれば面白い。
だが最大の見どころは・・・
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