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2019飛躍に翔ける。2年目の覚醒

日本ハム・清宮幸太郎 Vの旗手、そしてさらにその先へ

 

ロッテ安田尚憲(→関連記事「ロッテ・安田尚憲インタビュー 2019飛躍に翔ける。2年目の覚醒」)に続いて登場するのが、北の大地の眠れる怪物だ。高卒1年目で7本塁打は決して悪くない。しかし、この男にとっては、おそらく後悔ばかりのシーズンだったはずだ。
写真=山口高明 ※年齢は2月15日時点、横は昨年のドラフト指名順

清宮幸太郎内野手・19歳、18年(1)・右左


 早実時代、史上最多となる高校通算111本塁打をマーク。日本ハム入団会見では「日本を代表するバッターになりたい」と夢を語った。周囲もまた、1年目からの大爆発を期待したが、終わってみれば、故障にも泣き、打率.200、7本塁打に終わった。

 しかし、栗山英樹監督は・・・

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