オリックス・成瀬善久(関連記事→「オリックス・成瀬善久インタビュー 追い求める投球術」)のほかにも復活を期す男はまだいる。故障からの復帰や戦力外を受けての移籍組、さらには育成から再出発を図る6人の現在地は――。 ソフトバンク・和田毅 段々と“投手”らしく
投球後に見せる笑顔が順調さを物語る。ブルペンに入るたびに小さくなっていく不安。チーム最年長左腕、復活の日は確実に近づいている。2016年に最多勝、勝率第一位に輝くも、ここ2年はケガに泣かされた。特に昨季は自身初めて違和感を覚えたという左肩の状態が最後まで上がらず、一軍登板はゼロ。それでも・・・
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