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週刊ベースボール再録対談

【再録】イチロー×福本豊(野球解説者) 若き「打撃王」に「世界の福本」が極意を伝授!(1994年ベースボールアルバム「イチロー」)

 

ここからは週刊ベースボールで過去に掲載されたイチローの対談を3本紹介する。最初はブレークイヤー、1994年を終えた直後のもの。対談相手は、当時野球解説者、世界の盗塁王・福本豊氏だ(抜粋)。

9月20日ロッテ戦[GS神戸]で200安打達成


福本 よっ! おめでとう。200安打には脱帽するわ。

イチロー ありがとうございます。

福本 打ってベースに立ったとき、何も感じんかったやろ。頭が真っ白というか。

イチロー そうです。特にうれしさも感激も周囲の人たちが言うほどありませんでした。ヤレヤレという安ど感ですかね。とにかくほっとしたというのが正直な気持ちです。

福本 俺のときもそうだったが、何かをやったときというのは、他人が思うほど本人は感激しないものなんだ。何しろそれまでの張りつめた気持ちは口では言えんほどきついものだからな。これは本人しか分からんやろ。

イチロー ほんと。でも何よりうれしかったのは、これで騒がれなくなるという解放感です。申し訳ない言い方ですが。

福本 分かる、分かる。毎日毎日同じことばかり聞かれて、“もういい加減にしてくれ”と言いたい気持ちだっただろう。しかし、それは・・・

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