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野球を愛した男 グッバイ!イチロー

【惜別企画】イチローを語る。Part2

 

引退発表後、渡米。そのままオフィシャルな場には姿を出していないが、先日は国民栄誉賞“3度目の辞退”でも話題になった。理由がまたイチローらしい。「人生の幕を下ろしたときにいただけるよう励みます」。挑戦の日々は、まだ終わっていないようだ。今回はイチロー引退後、日米球界から集めた言葉を紹介する
写真=BBM、Getty Images

オリックス時代。手前でトスを上げるのが新井宏昌コーチ


ソフトバンク・新井宏昌 「バットコントロールが生命線」


新井宏昌コーチ・67歳[オリックス時代の打撃コーチ]


「バットコントロールの良さが彼の生命だった。思うようにいかなくなったことが自分自身許せなかったんだと思います。1つのことを言えば100分かるような感性の良さを感じさせた。想像していなかったことをやってのけるし、彼ならやってくれると思わせてくれ・・・

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