沖縄キャンプでは外国人食事会が開かれました。僕も“ハーフ”外国人として参加!
積極的に話しかける理由
DeNAベイスターズには今季6人の外国人選手がいて、ともに勝利を目指し、チームに貢献してくれています。普段一緒にプレーする中で、僕は彼らと積極的にコミュニケーションを取るようにしています。野球のグラウンドでは言葉が分からなくても、なんとかコミュニケーションは取れるものです。でも、ロッカールームがシーンとしていたら外国人選手は委縮してしまうし、コミュニケーションを取ること自体が億劫(おっくう)になってしまいます。積極的にコミュニケーションを取ることでチームの明るい雰囲気づくりの手助けになればと思っていますし、僕自身、英語やスペイン語に触れるいい機会になっています。今回は、個性豊かな6人の外国人選手の横顔を紹介していきましょう。 写真=BBM パットン投手 家族を愛するブルペンの要
明るく、楽しいことが好きなナイスガイ。ブルペンの要であり、積極的にミーティングでも発言します。何よりファミリーファーストで家族への愛があふれていますね。僕が調子を崩して苦しいときには、何度も助けてもらいました。リリーフ陣には、握手やハイタッチなど選手同士がかわすアクションがあるんですが、メジャーでよく見られるこのコミュニケーションを・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン