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上林誠知コラム「ホームランよりヒットのほうが打ちたいんです」

 

開幕戦で今季初ヒット[二塁打]は出ましたが、まだまだです……/写真=佐藤真一、湯浅芳昭


苦しんだオープン戦


 ただいま、長期ロード中です(4月12〜14日=仙台、16〜18日=千葉、19〜21日=埼玉、22日=東京)。他5球団との対戦がひと回りして、チームは9勝4敗2分け(4月14日現在。以下同)といいスタートを切りました。

 ただ僕自身は、3本塁打は放っていますが、打率.228。正直なところ、ここまでは決して調子がいいとは言えません。とはいえ、焦りがあるわけではない。むしろ、時間が解決するかなと思っています。今はきっかけを見つけていくしかないです。そう思えるのも、オープン戦が関係しているかもしれませんね。

 今年のオープン戦は、ヒットが出ずに苦しみました(打率.114)。春季キャンプ中盤に腰を痛めて離脱してから、復帰するとすぐに試合。復帰してからは「打ち方を忘れる」というか、体が常にフワフワしていたんです。キャンプで痛めた個所が腰ということも影響したと思います。腰はバッティングにおいて重要な部分。なので、自分の中でしっくりくる感じがありませんでした。

 そんな状態だったこともあり、オープン戦の時期は“対ピッチャー”というよりも“対自分”との闘いになってしまっていました。以前にも経験がありますが、そういう状態のときって大抵打てないんですよ。

 バッティングって構えたときに分かるんです。「打てるか」「打てないか」というか、ヒットになる確率の部分は構えたときに・・・

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