開幕から1カ月あまりが過ぎ、時代は平成から令和に移る。この間、12球団それぞれに故障者など、思わぬ誤算があり、それをうまくリカバリーできたチーム、できないチームで明暗がくっきり分かれている。 ダメージ度数 低
外国人枠(4)の調整に苦心している。
ライデル・マルティネスと
ジョエリー・ロドリゲスの中継ぎ投手2人、
ダヤン・ビシエドとソイロ・アルモンテの野手2人で、1週間5試合ペースの4月下旬までは事足りた。しかし連戦が続く5月、登板3試合すべてでクオリティースタートを達成していた
エンニー・ロメロを先発ローテに加えなければ、投手陣のやり繰りは苦しい。前述の中継ぎ2人は勝利の方程式を担っているため外せない。四番のビシエドはチームトップの5本塁打。開幕当初こそ不調だったアルモンテも調子を上げ、4月の月間打率.325だった。
与田剛監督が決断したのは・・・
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