令和の時代に入り、プロ野球界にもヤクルト・村上宗隆やオリックス・山本由伸など、新たな時代の主役にふさわしいフレッシュな力が台頭を始めている。ここではすでに主力となった2人以外に、活躍を見せ始めているブレーク必至のプロスペクトたちを一挙紹介しよう。 ※記録は2019年5月12日時点。満年齢。 オープン戦終盤に打撃の調子を崩し、開幕から5試合はスタメンを外れたが、以降、ほぼ全試合で中堅、もしくは右翼でスタメン出場。現時点で、
筒香嘉智に次ぐ、外野のレギュラーと表現してもおかしくはないだろう。4月は「一番」に座り打率.302をマークし、不振にあえぐ同級生・
桑原将志に代わって、リードオフマンの役割を担った。
打撃はコツコツと当てにいくよりも、強く、振り切るスタイル。ゆえに・・・
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