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吉田正尚の頂ロード Road to Top

吉田正尚コラム「カウント球、見せ球、決め球。多彩な使い方ができるのが“良い変化球”だと思う」

 

5月10日の楽天戦[ほっと神戸]。第2打席で美馬[美馬学]さんから打ったホームランは“読み”での一発でした


“良い変化球”の条件は2つ


 今年も交流戦が始まりました。セ・リーグ各球団との対戦で心機一転、リ・スタートを切りたいところ。交流戦を機に、自分自身もチームも状態を上げていきたいと思います。

 さて、先週号(6月10日号)の週刊ベースボールの特集は『変化球』でした。僕も選手アンケート(関連記事→「NPB現役最高の変化球は?」)で票を入れさせてもらいましたが、打席で見る変化球は、テレビ画面で見るものとは、また違うんですよね。テレビ画面はバックスクリーンからの映像で、打席とは正反対の角度ということもありますが、“距離感”も違います。バッテリー間は18.44メートル。その距離で鋭く曲がるボールを投げてくるわけです。バッターは、わずかコンマ数秒で球種、そして内外角のコースや高低を判断し、バットを出す必要がある。当然、そこからボールにアジャストしていかないといけません。テレビ画面越しに“甘い”と思うボールでも、打席では一瞬の判断の中でのこと。ときにはバットが出ないこともあるわけです。

 では、バッターから見る“良い変化球”は何か・・・

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