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バヤシのハナシ

上林誠知コラム「待っていてくれたファンのためにも頑張らないといけないなと思いました」

 

復帰後初ホームランの感触は良かったですが、バッティング自体はまだまだです/写真=佐藤真一、小山真司


離脱中の心境


 週刊ベースボールの読者の皆さん、ただいま! 離脱中お休みさせていただいていたコラム連載ですが、一軍復帰のタイミングで再スタートすることになりました。離脱中は、このコーナー宛にもたくさんの励ましや応援のメッセージをいただきまして、ありがとうございました。今回からまた隔週で、お付き合いよろしくお願いします!

 今回の離脱期間、約1カ月は長かったですね。最大の原因は右手薬指の剥離(はくり)骨折(正式には『右第4中手骨掌側剥離骨折』です)だったわけですが、これほどのケガはプロに入ってからは初めてで、離脱中はいろいろと考えるところがありました。

 4月17日の試合で死球を受けて、最初は打撲という診断結果でしたが、正直なところ、違和感はずっとありました。打撲だからそのうち良くなるだろうなという思いと、本当に打撲なのかなという思い。それでも、日によって悪いときもあれば良いときもあり、自分の中では「いけるんじゃないか」と思っていました。

 その後、5月6日に病院でCT検査を受けて右手の骨折が判明したのですが、僕の中では「まだいけるんじゃないか」という思いは変わらず。骨折だと分かっていてもプレーできる以上はプレーし続けたかったという思いもありました。僕は、全試合に出るというのがレギュラーの役割だと思っています。だから、抜けることは考えられなかったんです。

 ただ、当時は・・・

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